トータルリターンと累積リターンの違いを理解していなかった件

投資成績の指標って色々あると思うけど、その中の「トータルリターン」と「累積リターン」の違いを理解できてなかったので調べた結果をメモ代わりに書いとくよ。

1. トータルリターン

トータルリターンは以下の数式で計算される値。

単純に、投資した額に対してどれだけ利益が出ているかの割合ですね。
投資の成績を算出しようと思うとまずこれを思い浮かべると思う。

この指標の目的としては、結局いくら入れていくら儲かったのかっていう自分自身の投資効率を見るために使う感じかな。

注意点としては、
途中で入金するとトータルリターンの割合としては変わってしまうので、日経平均とかの指数の騰落率と単純比較はできないってところですね。
(この前書いた記事間違えてトータルリターンで比較しちゃってたから後で直しとこう)

ちなみに僕のポートフォリオでトータルリターンの推移のグラフを作ってみるとこんな感じ。
2026年8月29日時点でトータルリターンは+88%!
投資開始から一度もマイナスになってなくて気持ちいいね(慢心)

ちなみにここから大暴落が来るとして、+88%のトータルリターンの資産に対して何%の下落で元本割れになるというと、

元本割れになる下落率=88/188×100=46.8%

約47%分の含み益バリアって考えるとかなり大きいよね。
S&P500の過去の下落率でいうとITバブル崩壊(約49%下落)ぐらいならギリ耐えられる感じっぽい。
リーマン・ショックは60%近く下落したらしいからまだまだバリアが足りないなぁ。
(てかリーマン・ショックやばいっすね・・・もっと含み益積んどかないと)

まぁそんな感じでトータルリターンを見れば元本割れまでの余裕も分かりますよ、ということで
次は累積リターンについて。

2. 累積リターン

累積リターン(時間加重収益率)は各期間のリターンを複利で繋げて計算する値。
※例えば「月ごと」で区切り、「月初に入金する」場合は以下の計算式

(2) 各月のリターンを掛けて累積リターンを求める(複利計算)
  累積リターン(%)={(1+1月のリターン)x(1+2月のリターン)・・・-1}x100

この指標の目的としては、途中の入出金による影響を取り除いて、ポートフォリオそのものの運用成績を評価するため、ですかね。運用の腕が見れるみたいなイメージ。

なので年初来のパフォーマンスを指数と比較するときは、こっちの指標を用いる方が適切。

ちなみに僕のポートフォリオで累積リターンの推移のグラフを作ってみるとこんな感じ。
2026年8月29日時点で累積リターンは153%!

年率でいうと、

年率リターン(%)={(1+累積リターン)1/年数 -1}x100
        =(1+1.53)1/6 -1
        =約16.5%

この約6年間での年率16.5%って指数と比べてどうなんだろう、って思ってAIに聞いてみたら
大体TOPIXとか日経平均の配当抜きの指数と同じらしい。
ただ、配当込みの指数でいうと年率22~23%らしいので、それに対してはアンダーパフォームしてる形らしい。
今度ちゃんとグラフで比較してみよ。

あと指数に対してリスクリターンの大きさとかシャープレシオとかその辺も計算したこと無いから、それも時間ある時比較してみよ。
多分インデックス買っときゃよかったやん、ってなるだろうけど笑

おしまい。

※素人なりに調べて書いた記事なので間違い等あればご指摘お願いします。

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